【連載】ビジネスコラムBusiness
Column

強みビジネスメンター
シェアーズ 代表取締役 堀井 聖介

独自の強み気づいてますか?...活かしたいならシェアーズ「ビジネス相談」

Vol.2 ビジネスのための自己表現【断る】

【ビジネスのための自己表現】全話5話完結シリーズ

「ビジネスのための自己表現」
Vol.1 【つながる】
Vol.2 【断る】

Vol.3 【説明する】
Vol.4 【打ち明ける】
Vol.5 【自己紹介する】

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俺は人に恵まれていると思っています。今までたくさんの素晴らしい人達に出会い、たくさんの刺激を受けてきました。

これがビジネスに影響を与えていないわけがない!

仕事は全て人で決まる。大人になった俺は仕事に就き、自分で会社をおこすことになった。自分よりも知識や経験の多い人からの適切なアドバイス、自分なりに広め深め問題に対処していく姿勢、いろんな経験の中で、自分を見直し反省し、改善して、方向修正、また微調整して、、、どう考えたらいいのだろう、出来ることは何だろう、どうやったら役に立てるのだろう、どう伝えたら分かり易いだろう、いろんな思いを胸に抱いていくことになる。

俺は俺。

違う誰かに成れるわけではないからね、失敗も譲れないことも含めての俺。もちろんだけど、そう簡単に変われないよね。俺らしく生き抜くために大切だったのは自己表現。自分をどう表現するかで、人生は楽しく豊かなモノに変わっていく。

今回は、経営者として自分を表現することの大切さを考えてみたいと思う。
5キーワードで見せるというのも表現方法。キーワードで見せる良さは、知ってるつもり、やってるつもりが多いモノだと気づくキッカケになるということ。頭の中にガヤガヤとあるものをまとめるのに一番効果的なやり方だと思います。俺は何を大切に、どんな風に考えてきたのかな、、、その振り返りも含めて、「ビジネスのための自己表現」と銘打って、数ワードに絞り込んでまとめてみたいと思っています。俺にとってだけじゃなく、みんなにとっても何かの気づきがもたらされ、整理に役立つと良いなと思ってます。

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Vol.2 ビジネスのための自己表現【断る】

自分の大切なモノって何だろう?
前回、自分の貴重な時間を誰と共有するか?について触れました。その大切な自分の時間を作り出すためには、自分にとって「何が大切か?」「何を必要としているか?」しっかりと認識しておくことが大事だと思います。みんな一緒、なんでも一緒なら、何を特別に据えて考えれば良いのか分からなくなるだろう。

良い人って思われたいだけかもよ?
「断る」ことが苦手な人って、ただ良い人に見られたいだけのように思います。断らないことで自分がどう見られるのか、、、今一度考えてみたら良いかとも思う。それはなぜか?自分の時間や労力を、人を中心に使い続けるとやがて自分が疲弊していくのは明らかだから。

頼られると断れない
困ってたら助けたい
相手の気分を害したくない

もっと身近で現実的で切実な問題もあるね。お誘いがあって断ると上司の機嫌を損ねるとか、残業を断ると昇進に響くとか、、言い出したらキリがない話やね。たとえやりたくない事でも、相手を思い時間と体を使う。多かれ少なかれそういう事はあるように思います。そうやって信頼されていくという道でもありますし。ただ、度を超えて人のために動いても、自分のためにも相手のためにもならないということは理解するべきだと思うんです。相手だって疲れてるのに嫌々してもらってもね~笑。

「断る」判断基準って何だろう?
自分が「本当にやりたいこと」を優先するということかな。自分の時間や労力を使ってでも助けたい関係性もある、要は優先順位を持っているか否か。「断る」ということをしない限り、自分の時間は無限に奪われる。極端だけどそう思っておいても良いくらい。頼めばなんでも受けてくれる、そんな【便利屋】だと思われるくらいならね。

断るメリットは何だろう?
「断る」と書くと(聞くと)とてもネガティブに悪くとらえられるかもしれないけれど、とても良い側面もあるように思うんです。自分の時間が増えるというだけではなく、印象という意味においても変化が生じる。
意志の強い人だと思われることにもなるし、自己投資に時間が使えると今後が変わってくるという考え方もできる。自分への投資は、やりたい仕事や本当に必要とされる仕事につながり、それはしっかりと結果につながっていくものだと思う。

皆さんはどちらをとりますか?

「断る」には「断り方」がある
もし、ケースバイケースで判断していたら、それはただの気分屋という風に取られる可能性も。そうならないためにどうしたら良いのか?
それは、日々自分の優先順位をハッキリさせておくということかな。その基準を元に即座に判断し迷わず伝える。「え~~~、ん~~~」なんてやってたら、断りずらい人はもっと窮地に陥ることになるし、何も変えられないだろう。自分にとって相手にとって公平感があるようにするとトラブルも避けられる。
自分の「優先順位」をしっかりと決めて、即座に判断し迷わず断る!これをお勧めしたい。

【断りの公式】を使うと良い!
ある本で読んだんですが、断り方にも方式が存在すると。

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①謝罪(感謝)+②理由+③断り+④代替案

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これを基本に話をすると、誠意ある断り方が出来るとのことです。考えてみれば、自分もこうやって断るな~という感じ。言われて「無理です!」そんな一言で終らせてしまったら、それは相手との関係性は育たないよね。ま、最近はKYとか言って状況を読めない人・読まない人が居るともよく聞くけれど。ぜひ、この方法を頭に入れて実践に役立ててもらえたらと思います。

①いつもありがとうございます
   (この件に関して)私に声をかけて下さってありがとう
②これをするには、こういった問題があるように思う
    これをするには、こういった可能性が考えられる
③そのため、この件に関しては申し訳ありません
④こういうやり方があるのではないかと思うんです
    こういう風な働きかけも考えられるのでは?
    私以上の適任者をご紹介させていただきます

「断る」ということも大事な自己表現です。断ることを例に挙げて伝えているので極端に映るかもしれないけれど、自分を見せる方法、自分を理解してもらう方法としては大きな要素をしめる部分でもあると感じます。そんなわけで、今回は「断る」ということに特化して書かせていただきました。

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