【連載】ビジネスコラムBusiness
Column

強みビジネスメンター
シェアーズ 代表取締役 堀井 聖介

独自の強み気づいてますか?...活かしたいならシェアーズ「ビジネス相談」

Vol.4 今、君に送るエール(声援)【このままこの仕事をやり続けていて良いのかな】

今、君に送るエール(声援)
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Vol.1  部下の育成がうまくいかないんです
Vol.2  同僚と自分を比べてしまうんです
Vol.3  会社の自分への評価がとても低いんです
Vol.4  このままこの仕事やり続けていて良いのかな
Vol.5  自分が本当にやりたいことが見つからないんです
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俺の趣味は異業種交流。飲みに出ても電車の中でも、初めて出会ういろんな人達とすぐに打ち解け、昔からの知り合いのように話し始める俺の癖(クセ?笑)。このところ立て続けに30代くらいの人たちと話しをする機会があったんです。仕事を通じて知り合うわけではないから業種や立場も様々。

「なんか暗い顔してんな~、どしたんや」

少しづつ時間をかけながら聞いていく。会社のこと、自分のこと、それぞれだけどみんなの話を聞きながら「いろいろ悩んでるんやな~」そう思った。

俺の若い頃もそうだったのかもしれないな。過ぎてしまえば、大したことなかった、その時の考えや思いが自分を支えてくれた、という想いもある。俺はただ「頑張れよ~」って言いたいんだと思う。迷い悩む時、自分を支えてくれるのは

根拠のない自信

それだけだったりする。大丈夫!大丈夫!そう自分に言い聞かせてやる気を奮い立たせた時もあったしね。成功には根拠がいるとか理由がいるとか、そんな事どうでもよくて、やらなきゃならない時がある。
今、悩んでいる人へ、俺からのエールを送りたい。今回はそんな思いで書かせていただきます。

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Vol.4 このままこの仕事をやり続けていて良いのかな

30代半ばの彼。小学生の息子の写真を嬉しそうに見せてくれながら、二人で話していたんです。俺にも息子がいるよ、もう20歳だけどね…なんて、、、最初は普通の世間話。そこから少しづつ彼は心中を話し始めました。

今の仕事で自分のやりたい事が出来るのか?
子供のやりたい事をさせてやれるのか?

それが彼の悩みでした。
社内の10年キャリアの先輩を見てみたら、それが自分の10年後なんだ、、、そう思うと不安になった。30代半ばの彼にとっては切実だよな~と聞いていてそう思った。

経営者であろうとサラリーマンであろうと、今の働き市場って不安の塊のような気がするもの。
・これから景気がそんなに良くなる感じがしない
・雇用制度自体が転換期で不安定
・AIが人の仕事を奪うってどういうこと
・特に好きでこの仕事をしているわけでもない
いろんな要素を含んでいて、働き手を不安にさせる。現実的に自分のいる業界内の話をしてみても、明るい話題にはなかなか向かない。俺から見たら、もうちょっとポジティブな視点ってあるだろうとは思うけれど、この辺りはそれぞれの受け止め方だから何とも言えないところ。

自分がどうしたいかだろう、、、そう言うのは簡単で、そう言ってしまうのは無責任。彼は、
・そう思っても辞める勇気はないんです
・抱えてる仕事があるからすぐには辞めれないんです
責任感があるわけです。ほとんどの人は自分勝手に辞めるって判断がつかないのが当然のことと思う。

俺が思ったのは、今の自分の枠内で考えるから堂々巡りになるんじゃないかと。人って新しい考え方や知恵に触れた時に、何かしらの打開策を手に入れるんじゃないかと。

彼の毎日を聞いてみると、家族優先で、仕事が終わったらすぐに家に帰り家族団欒の日々。もちろん、それは悪い事ではない。でも、自分の中の心配には向き合っていないなとは思った。前述した通り、新しい知恵に出会う動きを何も起こしてはいないから、状況が変わるとは考えづらい。

俺は、人には3種類の人がいると思います。
・お金を使わず情報を待つ人
・お金を使って情報を取りに行く人
・大金を払ってでも情報を仕入れる人

お金を使えって言ってるわけではなくて、自分の可能性にどれだけ目を向けられるか?の問題のように思うんです。大金を払ってでも…という人にとって、情報って恐ろしく大切なものなワケでしょ?その人はその情報の大切さを知ってるってことでしょ?そりゃ歴然と差が出てくる部分になると思う。

やり続けるにせよ、新しい一歩を踏み出すにせよ、今のままの自分では選択肢が無さすぎると感じた。

こういった話をしながら、
今の自分に出来る最大限の努力をすると良いよ
しっかり向き合うために、自分の時間を取るのは大切なことだと思うよ

俺も堀井家の主。彼の気持ちは痛いほど分かるからこそ、少し強めに伝えたと思う。俺の30代だって同じだったと思うんです。ただ今の彼との違いは、がむしゃらで先に体が動いていた。それこそ情報を取りに毎日違う人に会いに行き話しを聞く日々を過ごしていたように思う。家族の安定した生活のために、子供の可能性を伸ばすために、、、結果、今子供たちなりの人生を歩んでいるのを見ると、良かったという安堵でしかない。

でもな~、それも結果なんだよな。
30代半ばの人生の不安って、ターニングポイントっていう要素もあったりするのかもな。。。思い出して書きながらそう思った自分がいました。

話した時に受けた彼の印象は、知的で誠実で一生懸命。絶対にどう転んでも悪い方にはいかないだろう、、、そんな風に思ったからこそ、少し強めに言えた自分がいたような気がします。

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