【連載】ビジネスコラムBusiness
Column

強みビジネスメンター
シェアーズ 代表取締役 堀井 聖介

独自の強み気づいてますか?...活かしたいならシェアーズ「ビジネス相談」

Vol.2 頑張るのは何のため【自分の価値】

【頑張るのは何のため
Vol.1 【自分の基本】
Vol.2 【自分の価値】

Vol.3 【自分の時間】
Vol.4 【自分の仲間】
Vol.5 【自分らしく】

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がんばる【頑張る】
① あることをなしとげようと、困難に耐えて努力する。
② 自分の意見を強く押し通す。我を張る。
③ ある場所を占めて、動こうとしない。
【出典】weblio辞書より
辞書で意味を調べてみるとこう書いてあります。

「頑張れ」と人は簡単に根性論を展開するし、俺自身も長年野球をやってきているから、当たり前のようにそう思って受け入れて来た言葉のように感じます。もちろん「頑張る」は大切なことだし、必要なことだと思っている。でも
・どうしていいか分からない
・頑張ることが出来ない
そんな時ってあるもんですよね。そもそも何のために頑張ってるのか分からなくなる時だってある。そんな時でもなんとかしよう!という心が必要で、それが折れたらこの社会を生き抜いていけないように思うんです。
どうしても頑張れないときのために、、、自分の中で考えておくことも大切なんじゃないかなと思って、今回のカテゴリーを書こうと思います。


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Vol.2 自分の価値

いきなりだけど、自分の価値ってどうやって計るもんなんでしょ?物について言うならば想像し易い。例えば「価格より価値がある」だから満足する、もしくは「価格以上の価値がある」とかね、使い方があるもんですから。。。では、人の価値って???なんだかピンとこないですよね?

俺はその人自身が持つ「満足度」なんじゃないか?と思ってます。

俺の若い頃の話。俺は、ある経済団体の青年部に入りました。京都でフロアーメンバーになりたての頃、当時の会長が会員に問いかけました。
「あなたはこの会で、これから何をしていきますか?」
みんなにそれぞれの目標や目的を持たせ明確にさせる問いかけ。
「1.000人の仲間を作る」、、、これが俺の決めたことでした。

この時に決めたことが、俺のその後の人生を変えることになる。
有言実行とはよく言ったもので、人の前で伝えてあるからみんなが覚えている。その時の会長や役員さんかがどこかで会合やイベントがあれば「ここ行くよ」「あそこに行くよ」と声をかけて下さるようになった。
その時の俺は全てに対して『YES!』と言った。出来る事は何でもします、どこへでも行きます、とお声掛け頂いたものは全て参加するよう心掛け連れて行ってもらいました。

これが、近畿へと、日本全国へと、広がっていく。
俺の目標である「1.000人の仲間を作る」は、あっと言う間にクリアしていました。

異人種交流が趣味で、人が大好きな私にとってはいろんな場所へ行き、会に参加し、人に会い、話をすることは、大変だと感じるような苦労も全くなく、全国に仲間が出来て楽しくて楽しくてしょうがないという感じでした。

そんな流れの中、たくさんの人が私を押し出してくれて、京都の会長の話が上がり、日本会長の話が上がってきました。「なぜ俺だったんだろう?」と、今考えるとそう思うこともあるけれど、そんなオファーを二つ返事で受ける、、、そんな姿勢が全てを開いていってくれたように思うのです。その時俺は、特別に「会長」という役目をやりたくて頑張っていたわけではなかったんだけどね。

自分の会長任期が終わり、次の会長に引き継ぐ時、
俺が次の人に期待したことは「志を持っている人に任せたい」でした。その人の価値観、人生観、人との関わりあい方など、人としてその人なりの強い意志を持っている人、、、

今考えると、当時の私を選んでくれた人たちは、いろんな状況、考えがある中で、「私に」という何かを見つけてくれて任せてくれたんじゃないか?

そう考えると、『自分の価値は人が決める』という要素が多分にあるのではないか?と。自分だけでは分からない自分の、良さ、優れた点、自分だけが持っているもの、もちろん相反するものも含んだ上で、人はいろんな部分を見てくれていて、引き出してくれているんじゃないかと思うんです。

人が私を見、評価してくれるから、新たな気づきが起こる
そして、それを原動力にしてまだ見ぬ景色に向かって進む力へと変わっていく

「自分が自分が」ではないのだということ。こんな言い方はどうかとも思うけれど、自分を活かしきる、、、そんな感じ。会社も社会に役立つから存在しているわけで、役立たないなら、何かの解決を生み出せないならば、価値なんて無いも同然。そんな会社はすぐに辞めた方が良いと思う。

俺の価値基準は
・人の笑顔がどれだけ見られるか
・たくさんの良い仲間がいるか
です。これが叶うなら俺の進んでいる道に間違いはないはず。仕事でもプライベートでも一緒、、、というより、俺に関して言えばそこに隔たりはないのだけれど。

自分にあった「らしさ」を大切にすれば苦労などない
自分にあった「指針」を持っていれば迷うことはない

そう考えると、「個人の価値・人の価値」というモノは自分の知りえないところで自ずと動き出し、与えられるモノなのかもしれませんね。

今回の「頑張るのは何のため」は自分回帰コラムなので、俺のStoryです。どこかでたくさんの人と、この「価値」というキーワードで話してみたくなりました。それぞれの価値観って違うものだと思うから。

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